夜明けの空

―カウンセリングスクール日記―
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子供の豊かな成長を願う講演会―その1

 竹原市のケーブルテレビで
佐々木正実先生の講演会をしていました。

43年間子供の精神科のDrをしていた方だそうです。

人との関係ができない子供がどんどん増えてきた。
コミュニケーションが出来ない人達がいる。

総じて、生きることに豊かな感動を持っていない。
日本の母子間には、愛着形成が弱い。

愛着とは「充分に愛されているという実感」

あるところに何事も良くできる少女がいた。

勉強もおけいこごとも良くできた。
よい大学を出て、よい結婚をした。

そのお母さんが、
生まれた我が子を虐待してしまう。

「私は母から愛された記憶が全くありません」

母を怒らせないように、悲しませないように
喜ばせるように努力して、

親が喜ぶように努力して育った
非常に能力の高い子供だった。

親から愛された記憶のない親に、我が子を愛せるでしょうか?

自分が望んでいるような子供であって欲しい。

自由であればあるほど
こうなって欲しい。ああなって欲しい。
こちらが求めることが増える。

それにこたえることのできた子供の不幸。

「あれこれ言うことを聞いてやったら我がままになる??」

子供の言うことを良く聞いてあげないのに
親の言うことをきいてもらおうとする

それが親子関係をダメにする。

子供は依存と反抗を繰り返しながら自立する。
言い換えれば、「甘え」と「我がまま」です。

どれくらい我が子を甘えさせてやれるか
我がままときいてやれるか

甘ったれを許してやって下さい。

家内の父は、高校の先生をしていました。

第2次世界大戦中に
「今、日本がおこなっている戦争は悪い戦争だと思います」と
生徒に言った人です。

公職を追われ、身の危険を感じた。

その生い立ちが分かってきた。
村人が覚えていた有名な話がある。

「徹ちゃんはね。学校に入ってもお母さんのおっぱいを飲んだ人だ。」

どんなひ弱な人間になるかと思う人が多いのではないでしょうか?

子供は依存と反抗を繰り返しながら自立する。

ある意味では、自立しすぎました。
家族で逃れるためにあちこち転々とした。

どうぞおっぱいを欲しがったら
気のすむまでおっぱいをあげてください。

そういうものが不足する方が自立しない。

キャバレーでホステスさんのおっぱいをまさぐるような人になってしまう。

豊かな母性に出会えなかった大人。

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