夜明けの空

―カウンセリングスクール日記―
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誤嚥性肺炎

誤嚥性肺炎というのがあります。

人間は、気道という空気の通る道と
食道という食物の通る道が途中まで一緒なので

食べ物を飲み込む機能が衰えてくると
食べ物が気管に入り
肺炎を起こしてしまうのです。

そのために食べれなくなる人がたくさんいます。

なぜ、気道と食道が一緒なのだろう?

なぜ神様は人間の
気道と食道を分けてくれなかったのだろう?

鳥の一部には、気道と食道が完全に分かれている
種類もあると聞きました。

人間もそうだったらよかったのにと
ずっと思っていました。

先だって「はじめて出会う心理学」という本に
こんなことが書いてありました。

『チンパンジーの発声器官では、
すべての哺乳動物と同様に

喉頭が「のど」の高い位置にあり
呼吸と嚥下が同時にできるしくみになっています。

そのために、喉頭部でつくられる
音声の種類が限られています。

人間は他の動物とは異なり
喉頭がのどの低い位置にあります。

その結果、呼吸と嚥下を同時にするとむせてしまうが
多様な音声をつくりだすことができます。』

<人間とチンパンジーの発声器官の比較>が
図示してありました。

あーそうだったんだ。

人間の気道と食道が一緒だから
自由に言葉を話せ
それをあやつることができるんだってわかりました。

『単語を自由に組み合わせ
文法に則して無限の文を作り出す能力は

どんなに訓練を積んでも他の動物にはできないことです。

また、母音や子音を自由に操る有節音声言語は
人間に固有の能力で

音声を発声する解剖学的構造については
人間と類人猿の間に大きな隔たりが見られます』

『私たちは、話し言葉という
特殊能力を身につけることによって

他者と複雑なコミュニケーションを
行えるようになっただけでなく

声を出さずに言語を操り
自分自身の内部でも高次な概念操作を行い

自己のモニタリングを行えるようにもなりました』

こんなことがわかると
神様に感謝しこそすれ
文句を言ったらバチがあたりそうです。

物事は1面だけを見るのではなく
全体をみることで見方が変わると思いました。

そして知識を得ることで
見方が変わる

マイナスだけをみるのではなく
プラスの面をみていくこと

「カウンセリングはいいとこ探し」

お勉強しながら
今までの習慣を変えていきたいと思います。




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