夜明けの空

―カウンセリングスクール日記―
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今日はワークショップ

 カウンセリングスクールに行く前は
ちょっとたいぎい(気持ちがのらない)のですが

行くと元気になります。

あれこれ「しよう」という気になるんです。

今日は演習の検討が2例と
ワークショップでした。

ワークショップというので何をやらされるのかと
ちょっと心配していましたが
藤沢先生のお話でした。

今日の1例めの演習は
子供のゲームをやめさせたい母親の演習でした。

「夫が子供に媚びているのが面白くない」
「子供に夫が取り入って自分が孤立している」

カウンセラーは「わかります」という言葉を使って
返しているが

カウンセリングでは「わかります」という言葉は
使わないのが原則。

「わかっている」というのを
違う表現でいうのがカウンセリング

「同じ経験があります」という意味の「わかります」だったので
ある種の自己開示にはなるが

カウンセリングの場合は
「私も同じ経験があるのでわかります」というのではない

「あなたの経験は全く理解できない。
 ・・が聞かせて下さい。
 あなたの体験をなるべくわかるように聞きますから」

自分で苦し紛れに解決策を言いたくなるが
そんなので解決できるはずはない。

家族、それぞれの立場を尊重した言い方をすると
対等に距離を置くことになり

このカウンセラーは一体誰の味方だったんだろうと
不満に思って帰りかねない。

クライエントの近くにいる距離をとる

「ゲームばかりをして困る」の解決策はない。

どうしたらいいんですか?
→「わかりません」

親がどう考えてどう決断するか
「あなたがよいと思う方法をとれば
それでいいんじゃないでしょうか?」

もう1例は
職場で人の仕事まで抱えこんでいる人の問題

こういう話し方をする人が
「人に仕事を任せるのが難しい人」かもしれない。

「でも」は危険なことを言っている

ちょっとつっこみすぎ
「しんどいかなーという感じですか」

そこまでは言っていない。
カウンセラーの方が先に言わない。

そのまま繰り返す
「自分がやればいいやと思ってなんとかやっているんですね
それでどうです?」と受ける。

ワークショップでは
まずロジャーズのビデオを見せてもらいました。

1950年のビデオ
「生まれる前だ」という声も出てました。

カウンセリングの神様みたいな人ですが
一度全部見てみたいなと思いました。

そのあとエクササイズのロールプレイを読みました。

「思いとして思ってもいいが言ってはダメ」

カウンセリングを学ぶ前は
「どこがどう悪いのかわからない」ことが

「カウンセリングではないな」というのがわかるので
「味わって欲しい」と言われました。

確かにわかるようにはなっていると思いました。

実際には職場などでこんな場面はよくあり
このような対応は全然カウンセリングではないんですよ
という話を聞きました。

後、いろいろな質問への対処(答え)を
検討しました。

その人を尊重し

「相手の成長を損なわない」という
基本的な姿勢を改めて勉強しました。

たんびにたんびに言ってもらうことで
基本を教えてもらっています。

そして私自身にとっても振り返りになり
その基本が気持ちいいと感じることで
元気になるのだと思います。



「助言によってもたらされる他の悪影響は
セラピストが患者の依存心を助長してしまうことである」

という一文を読んで
思うところがありました。

「依存心」にひっかかりました。
私もあると思いました。

心の中で
どこか頼れるものがあれば
それに頼りたいという気持ちがあり

ちょっと頼れると思うと自分がなくなる。
右往左往する。

それが今でも、

「占い」になったり
「オーラソーマ」になったり
大学の「先生」だったり

してますが

これに気づくことで

自分を信じる気持ちを
取り戻せると思います。

カウンセリングスクールは
ちょっとした気づきがある機会として
大事な時間です。



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