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子供が嵐のファンで
相葉くんが出ている「バーテンダー」という
ドラマを録画して見ていました。
その中で
「自分に足りないものを探すより
自分が何ができるかを考えろ」
という言葉がありました。
そのとおりだなぁと思いました。
自分のことばかり考えるより
人のために何ができるか考える
ということですね♡
自分探しばっかり好きな私ですが
地に足をつけないといけないなぁと思いました。
今日引いたオラクルカードは
また「グラウンド ユアセルフ」でした。
お茶会でエリナさんから勧めていただいた
「具現化」のヘミシンクを聞いています。
いつも途中で寝てしまい
まともに最初から最後まで聞いたのは
1回くらいですが・・・
最初の解説で具現化というのは
簡単にいうと
自分の思ったことが引き寄せられる
ということだけれども
そう単純でもない
たとえば筋肉のひきしまった体になりたい
と思っていても
おいしいものが食べたいとか
運動したくないなど
その願望とは反対のことも思っていると
そうはならない
というような例を出されていました。
(なにせほとんど寝ているのでこんな感じかなという程度の理解ですが)
この話を聞いて
自分がそうなりたいのなら
そうなるよう努力しないとならない
とちょっと自覚し、寝る前の腹筋を再開したのでした。
モムチャンダイエットで紹介されている方法です。
これだけでも、このCDを買った価値はありました。
リラックス誘導の後、すぐ寝てしまう私ですが
1つ1つ整理して何がしたいのか
方向を定め、かつ、手放していきたいです。
1日1回「幸せだな」と思える何かをしましょう。
お気に入りのDVDを見る
音楽を聴く
おいしいものを食べる・・・
とにかく全身の細胞に幸せを感じさせてあげて。
それが明日へのエネルギーになるんです。
−IKKO流 ゴールデンルール
「PHPスペシャル.2011.2」−
昨日、この一文を読みました。
寝る前の短い間
幸せだなと思える何か と考えた時
窓辺のサンキャッチャーが見えました。
サンキャッチャ―は、お昼間ももちろん
壁に虹が出てきれいですが
夜になると、サンキャッチャー自身が
光を反射して輝きます。
赤から黄色、緑、青、紫と、虹色に変化します。
窓辺でかすかに揺れるそれを見て
沈黙の中、光の美しさにひたる時
幸せを感じます。
昨日は卒業式でした。
PTA会長のあいさつで「私も25年前、この学校を卒業しました。」
と言われました。
私もこの学校を卒業したのでその当時のことを思い出しました。
一緒に校歌を歌うと、不思議な感じです。
今頃の卒業式は、歌を歌います。
送辞の前後に「旅立ちの日に」と「仰げば尊し」を
卒業生は、歌を歌う時に在校生や父兄の方を向いて歌います。
子供たちの合唱を聞くと、引き込まれます。
答辞、子供の成長を感じました。
卒業式の後、卒業生は竹につけた花を持ち
2列に並んでアーチを作った下級生の間を通って
校門から出ていきます。
一年生がワッと駆け寄ると本当にかわいいです。
その後は手作りの謝恩会でした。
そこでもピアノ、ピアニカ、ソプラノリコーダーの合奏がありました。
トライアングル一つにしても高学年の子供は違うと思いました。
子供の楽器のようなピアニカも
皆が上手く吹くと本当にきれいです。
一瞬、意識が別世界にいきます。
会食のあと、最後は太鼓の演奏でした。
2年間しているだけあって
リズムもぴったり、慣れたものです。
皆で力を合わせる
音楽の力を感じました。
昨日KARAのニューズレターの小冊子を見ていたら
アシュタールのメッセージとして
「これから、自分自身の言動が
周囲に与える影響を考えるようにしてください。
自分の思いが鏡のように
現実に反映されてくるからです。
たとえば、世界中で起きている
苦しみにばかり目を向けていると、
あなたもその苦しみに巻き込まれてしまいます。
しかし、良いことや明るく希望に満ちた面を見ていれば
あなたの願いも現実化していくでしょう。」
という文章が載っていました。
この冊子が印刷されたのはちょっと前ですが
今の状況にもあてはまるように思います。
どういう見方をするのかが問われていると
思います。
苦しい状況が連日ニュースで流れていますが
その中でも、光に向いていきたいです。
長女の卒業式がありました。
一学年一クラスの小さな学校です。
保育所から一緒だった子供達は
それぞれの進路に分かれていきます。
卒業生答辞の最後の言葉は
「いつか ここで逢おう」 でした。(Kくんカッコよかったよ)
卒業生が歌を歌っている間(桜ノ雨)
在校生も卒業生も泣いていました。
最後のホームルームで
担任の数学担当のK先生のメッセージ
「星は願いを叶えてくれる
ほんとだよ
うそだと思うなら星にむかって願いごとを言ってごらん
願いごとは思っているだけではなかなか叶わないものだけど
ことばにすると願いが現実的になりやすい」
「叶うという言葉は口と十です。
十は数学なのでプラスと読んで下さい。
プラスの言葉を口にすると願いが叶う。」と言葉を贈ってくれました。
また7年ぶりの3年生のクラス担任だったそうですが
「いいくじを引かせてもらった」と言って下さいました。
名残惜しくなる いい卒業式でした。
この時を共有させてもらってありがとう。