夜明けの空

―カウンセリングスクール日記―
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花畑

 16日に知人のおうちに
妹とその子供と3人で
お花をみせてもらいにいきました。

お庭は花畑で
垣根のまわりに
見事なクリスマス・ローズが植えてありました。

100円で買ったというアメモネも
さし芽をしたという青い小花も
種が飛んだというピンクタンポポも
のびのびと咲いていました。

気取った感じではなく
自然な感じ

祖母の庭を思い出しました。
思い思いの場所に花を植えて楽しんでいた庭

たくさんのお花の苗も分けていただきました。

私は前から庭に水仙があるといいなと思っていたので
とてもうれしいプレゼントでした。

お昼もいただきました.
ご主人の手打ちそばと
山菜のてんぷら(タラの芽とつくし)
手打ちそばの切れ端で作ったスナック

食事を作る間に

フジカワさん手編みのポシェットの中から
自分の好きな物を選び
とりおいたリボンの中から好きな物を通し

乾燥させておいたラベンダーを入れた
サシェを作らせてもらい

それをプレゼントとして貰って帰ったのでした。

お金をかけなくても
楽しめる生き方を教わったように思います。

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自分の苦手がプレゼント

 4月になり
職場では配置換えなどで
新しい人も来て
ちょっとしたコミュニケーション・エラーも
起こります。

また、新しい役員などが決まります。

この時期いつもですが
私の「もう何もしたくない病」が出ます。

新しい役もしたくないし
次から次に出てくる
しなければいけないことも
したくない。

「もう仕事やすみた〜い」
「何もする気がしな〜い」
と布団に入ってずっと寝てたり
本当に風邪をひいたりします。

今日、斎藤一人さんの本を読みました。

夢のかなえ方

普通の人はなにか目的があって夢をみる
夢を持つからその夢に全力をかける。(中略)

日本人てそれだけが生き方だと
思っているところがありますけど
私はそのほかに、もう一個あるんだと思っています。(中略)

向こうから勝手に出てくるんです。(中略)

出てきたことを全部天命だと思って
その天命に任せて
自分はやれることを全力を尽くしてやる(中略)

プレゼントに対して全力を尽くしてやると
また次のドアが開く

そうするとまた次のプレゼント
次の問題が出てくる。

そのプレゼントというのは必ず
自分の苦手なことなんです。

その苦手なことを
普通の人はなかなか自分で解決できない

   −「幸せ力」  マキノ出版ー

「必ず自分の苦手なことなんです」
の文章を見て

ああそうなんだ
と思いました。

苦手なことから逃げても
また苦手なことが起こります。

出てきたことを一生懸命やることが
いるんですね。
生き方のはなし | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

お花見

 10日に竹原市のバンブー公園
翌日には正福寺山公園に行ってきました。



一年のうち桜が見れるのは本当に短い間です。

あのやわらかなさくら色を見ると
別世界に行ったような気分になります。




満開の桜を見ると

西行法師の句が浮かんできます。

「願わくば 花の下にて 春死なん

      その望月の きさらぎの頃」 

この、桜の下で死にたいという気持ちは
皆わかるのではないでしょうか?

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春の味覚

 妹につくしをもらいました。

ていねいにはかまもとって
洗ってもらっていました。

私は食べものの中でもつくしが一番好きで
でも売ってはいないし
春のこの時期だけという貴重な味です。

ちょっとの油でいためて
みりんとしょうゆで味をつけます。


おいしく出来上がりました。

春はほろ苦いものを食べるといいそうです。

ふきのとうもつくしもわらびも菜の花も
みなほろ苦い春の味覚です。

季節に合った物が一番良いのですね。
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2011.4.9.リコネなお茶会

 リコネなお茶会に参加しました。

この度はヘミシンク体験会でした。


インターネットでヘミシンクを検索すると

「ヘミシンクは危険」とか

否定的な意見もあり

消極的だったのですが


エリナさんから聞いて「具現化」は

聞いていたのです。


メタミュージックというCDを聞いて

皆さんで横になりました。


ずっと意識はあって

このまま何かの体験はないかなぁと

思った一瞬


箱の中の泥を出していたとおもったら

溝掃除を若い男の人に手伝ってもらっている夢を

みたのでした。(意味はわかりません)


その後は皆で体験の感想を話し

おいしい桜のロールケーキをいただきました。


ケーキなのにちょっとアンコの感じもあって

少し和風で春にぴったりのケーキでした。


いろいろな話の中で

○○のセミナーに参加しないといけないと思っている

今の自分では完全でないという気持ちがある

というような意味の言葉を聞き

私も一緒だなぁと思いました。


エリック・パール氏が

「そのままで100パーセント」と

言われていましたが


私も、あれが足りない、これが足りない

こうするのなら○○を受けてから・・

と思っていました。


もうひとつ

たくさんの人がいて一人の人を救出するだけでは

間に合わないというとき


他の大勢の人を考えると

目の前の人がおろそかになる


まず目の前の一人の人に集中しないといけない

という意味の言葉を聞き


本当にそのとおりと思いました。

いろいろなヒントをいただきました。







スピリチュアル | permalink | comments(3) | - | - | -

吉野ヶ里遺跡

 春休みを利用して
吉野ヶ里遺跡にいってきました。

吉野ヶ里遺跡は、弥生時代の遺跡です。
ボランティアガイドの方がついて
解説してくれました。

ちょうど正月に逃走中というテレビのロケがあったそうで
その裏話もまじえて
おもしろおかしく話をして下さいました。

結構広い敷地で発掘されたそのままの場所に建物が建っています。

弥生人の格好をした人ボランティアの人も立っていて
地元の方の熱意を感じました。

その昔、卑弥呼が祈ったかもしれない神殿は
普賢岳(?)の一番高い峰から
昔の神聖な方位
北にまっすぐ線を引いた位置にあるそうです。


卑弥呼が寝ていたかもしれない建物から
東を向いて撮った写真です。

パンフレットにいろいろクイズがあり
ガイドの方の解説がヒントとなります。

2時間弱、建物や資料館をみて廻りました。

大きな大きな土器の中には大人が
小さな土器の中には子供が
ひとりひとり埋葬されていて

そのちいさな土器が
たくさん整然と埋められている写真をみて
古代の人の子供への思いを感じました。

古代の人に思いをはせることのできる
素敵な場所でした。
歴史散歩 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

春の使者

4月2日から我が家にツバメがやってきました。
夜、2羽いるのを発見。



毎年、この時期に玄関とその対角の軒下に巣を作ります。

ツバメたちは、朝が早いので
その姿が見れるのは夜だけです。

今年も無事に巣だってくれるように
祈っています。

巣立ちの時は感動します。
低い弧を描いて一気に飛び立ちます。

巣立った後もしばらく遊びに来ますが
その後すぐに北に帰っていきます。

この子達もその子孫なのでしょうか?
かわいいです。

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