夜明けの空

―カウンセリングスクール日記―
<< February 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | permalink | - | - | - | -

手前みそですが・・

 1月から電子カルテになり
ずーっとパソコン画面を見ている生活になりました。

目の奥がだるく重い感じがずーっととれず

肩や首まで痛くなり

横になっていても
首を反対側に向けると首が痛く

まるで寝違えたようにグギっと音がします。

なぜか腰まで痛くなりました。

前は腰が痛かったのですが

ヨガに行ったり
フィットネスに行ったりして
痛みはなくなっていたのです。

夫は整体師なので
たまに揉んでもらっていました。

見てもらうといつもゆがみがあり

左を向いてグギっと背骨を入れてもらうと
一発で、足の左右差がなくなっていたのですが

1月からは同じ様にしてもらっても
グギってなりません。

なので戻りません。

腰の筋肉が硬くなっているからだと夫はいいます。

それでグギっををする前に揉んでくれるのですが

揉んでもらうとかえって
本当に固くて痛いのがわかります。

その痛いところを
痛きもいい感じで押してくれます。

手前みそになりますが
一段と進化しています。

そこそこ!っという感じ

首も本当にしんどくてお願いすると
押して欲しいところがグーッときます。

けれども
お互い仕事で疲れているのが分かるので
しょっちゅう頼むわけにもいきません。

以前は、夫が整体師になったらいつも揉んでもらえると
思っていましたがそんなわけありません。

他の整体師サンに行くのも
何かもったいないし

夫の勤めている所に行って
お金払って60分頼みたいなぁっていうのが本音です。

真面目に揉んでもらえるだろうなぁ

腰痛のあるお客さんに
「どこに行っても痛みがとれなかったけど治る気がする」
と言われたそうです。

私もそう思います。

お試ししたい方は、

西条プラザ内1階、ホテル側入り口右の
「FIT IN(フィット・イン)」へお越し下さい。

「眼鏡のSさん」とご指名下さい。

なお金曜日は彼は休みです。



- | permalink | comments(1) | trackbacks(0) | - | -

非行理解とカウンセリング

 2月4日家庭裁判所の臨床心理士の
熊谷郁夫先生の講義を聞きました。

ヤンキー先生で有名な
義家弘介さんの例を出していろいろ説明されました。

非行は「背伸び・強硬突破型」として理解できる
場合が多い

非行は社会的な視点からみると
不適応行動だが

本人にとって背伸びは精一杯の適応行動である

また思春期の発達課題である
親からの精神的な自立を求める行為でもある

そのため罪悪感が生じにくい

大人の立場から現実への直面化が必要

ということですが

現実には警察の力を借りるなどの対応も必要とのこと

先生の話を聞いて

仕事の上での
分をわきまえるというか

自分の役割を自覚するとか

「仕事の分担」

という考え方を改めて考えました。

自分にできない部分は認めて
自分に求められる役割を遂行する

裁判所で働く先生にとって
介入できない部分も多いだろうなと
想像しました。

振り返って
自分の仕事でも同じ部分があるなぁ
って思いました。

自分達には介入出来ない部分がある
それを認めた上で

自分の役割を知り
「仕事の分担」をし

自分の出来ることをする
それでいいんだと思いました。

広島カウンセリング・スクール | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

トラウマとカウンセリング

1月27日に 一丸籐太郎先生の講義を聞きました。

「トラウマとは人間の心がある衝撃を受けて
心の働きに半ば不可逆的な変化を被ること」

トラウマによるいろいろな障害がある事を
習いました。

トラウマはそっと置いておくべき
と言われました。

「トラウマは話出すまで聞いてはいけません」

トラウマの記憶は瞬間凍結記憶
色あせない

引き金があって
フラッシュバックが起こる

するとトラウマが活性化される

ホロコーストを生き延びた人で
幸せな結婚生活が出来た人は皆

その体験を夫に話していなかった

という話があるそうです。

「思い出さない」のも
ひとつの方法なんだと思いました。

なので、カウンセラーは

話す準備ができ

その人を支えてくれる
充分な信頼関係が出来るまで

「話を聞かない」

ということでした。

本音の話もされました。

悲しい話をずっと聞くと
カウンセラー自身が疲れる

本当は自分の身のもつ範囲で聞きたい

あるカウンセラーが
交通事故の遺族の会に行った

その帰り、涙が流れてしょうがない

しょうがないので
カウンセリングセンターで聞いてもらって帰った

という話がありました。

第1回から講師をされているそうで

冗談いっぱいでおもしろい
でもあたたかい 素敵な先生でした。
広島カウンセリング・スクール | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

平清盛

 仕事で検索した言葉で変なサイトに接続してしまい
インターネットが今日まで開けませんでした。

ブログに書きたいこともいっぱいあったのに・・
今日はどうしても書きたくて
たまたまつながりました。

NHK「平清盛」の第7話「光らない君」を見て
今度は松山ケンイチのファンになってしまいました。

「見くびるでない」
キャー声もカッコいい〜

この2日は休みだったので
6話と7話を巻き戻して何回も見ました。

ついでに2話から7話まで連続して見ました。

頭の中は清盛さまでいっぱい!

今日は呉市の「音戸の瀬戸ドラマ館」に行ってきました。
音戸大橋の渡ったすぐ右に駐車場がありました。

メイキングビデオが流されていて
ドラマで使った和船が展示されていました。



3階の窓からは、音戸の瀬戸がよく見えます。

私は、呉の出身なので
平清盛は小さい時からなじみのある人でした。

音戸の瀬戸を切り開いた人ということで
音戸大橋の手前の公園に銅像があり
よく遊びに行っていました。

太陽が沈みかけたとき
扇でまねいて太陽を戻したという話を
誰に聞いたかわかりませんが小さい時から知っていました。

その清盛が大河ドラマの主役になり
とてもうれしいです。

久しぶりに呉に行き
不思議に感傷的にもならず
とらわれなくなったなぁって思いました。

ミーハーぶりを発揮して
松山ケンイチと一緒の写真を撮ってきました。



今度はグリーンピア安浦の「清盛 海のみち展」に
行きたいです。

あー、日曜日が楽しみ〜
ドキドキするのはいいですね〜

エネルギーが湧いてきます。
平清盛 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -