夜明けの空

―カウンセリングスクール日記―
<< May 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | permalink | - | - | - | -

オーラソーマ

あゆさんに
オーラソーマコンサルテーションを受けてきました。

七つはさんプロデュース、エンジェル・ゲートで
さとみさんと歓子さんのセッションもありました。

正直、オーラソーマはもう何回も受けたし
もうしなくていいかなと思ってたのですが

実際にボトルをみるとちょっとわくわくしました。

ボトルを選ぶときに
気になったボトルを選ぶのですが

今まで選んだことのないボトルでした。


今回選んだボトルはB30、B58、B109、B107のボトル

あと、B24とB6のボトルも生年月日から出してもらいました。

今回の魂のボトルはB30
「地上に天国をもたらす」

ボトルの解説をそれぞれしてもらい

「エゴからきていないですね」といわれたのが
うれしかったのと

心に残ったのは、
現在のボトル、B109でした。

オリーブ・グリーンとマジェンダ   

漬物(ピクルス?)とワインの色

どちらも熟成させておいしくなる  

B58は時間も意味する

時間をかけることが必要なんだなと思いました。

今年仕事上でのグループにはいり
今、ものすごく自分の時間をつかっています。

先週の土日もそれにつきっきりでしたし、
この連休もほとんどそれに費やしています。

どうしたらいいんだろうという迷いもあり
試行錯誤しているような状態で

休みも仕事をしているような感じがありました。

でも、「時間をかける」とか「継続させる」という
キーワードを聞いて

それらは必要な時間なんだと思いました。

B6は、真っ赤なボトルでした。

そのためのエネルギーもある、と受け取りました。

未来のボトルであるB107は、死と再生、無限の可能性と
それを共有するという意味が含まれています。

今、キューブラ・ロスさんの本を読んでいます。

この人は

「根本においては、人と自分、遠いことと近いこと
あちらとこちらの差はない。

私たちがひとの苦難や死を自分のものとして
学ぶことさえできたら

その苦難や死は当事者だけでなく
私たちにとっても

またとないチャンスとなる」と語っています。

この人のいっている
「象徴言語」が使えるようになり

「家族や患者が自分のやり残した仕事は
何なのかを探し当てる手助け」

が、できるようになりたい。

それを目指して頑張ります。




スピリチュアル | permalink | comments(2) | trackbacks(0) | - | -

親鸞

 引き出しの整理をしていたら
中国新聞に連載されていた

五木寛之の親鸞の切り抜きが出てきました。

比叡山におつかいをたのまれた子供の親鸞は

途中で夜になり

真っ暗闇で背中の荷物の重さが身にこたえ
体が思うように動かず

いまにも深い断崖からまっ逆さまに落ちていくようで
真の恐ろしさを感じ

思わず泣き出してしまった。

そのとき、空から月があらわれ
木々のかなたに、かすかな灯火(あかり)が見えた。

「月の光があたりを照らしたからといって
背おっている荷物が軽くなったわけではない。

遠くに横川の燈(ひ)が見えたからといって
そこまでの道のりが近くなったわけではない。

荷の重さもかわらない。
歩く道も近くはならない。

だが、わたしはたちあがり
歩きだすことができた」
(中略)

「心の闇は、いったん晴れたようにみえても
すぐにまた曇る。
(中略)

われらは凡夫である。

絶えず心はゆらぐ。
迷う。
くじける。

念仏はそういう凡夫の心を
そのつど立ち直らせてくれる
光の知らせではないか。

わたしは、そんなふうに考えてきた。」

瑣末なことに心がとらわれているより
物事の本質を考えるようにしたい

元京セラ会長の稲盛和夫氏が

「なんまん。なんまん。ありがとう」

と言っていたと本で読んだことがあります。

心を落ち着かせる方法として
お念仏もアリかなぁって思いました。

読書感想 | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

怒り

 昨日、2回怒ってしまいました。

1度目は、伝票で注文していた滅菌物が
上がっていなくて

上がっていないと電話したら
確認していない当方も悪いと言われ

取りにいったら
サイズが違うものを渡され

おまけに、再度取りに行き

それを指摘すると
「その伝票、今日の?」との返事。

すみません。の一言はないんか〜

こっちはこれがないとおおごとなんだぞー
時間が迫ってるのにー

って、怒りました。

(直接本人にいえず、周りの人に聞いてもらった)

もう一つは、ある会のゴタゴタで

またそれを言うんかい

って、怒りました。

でも、その後の後味が悪い

こんな気分になるくらいなら
怒らないほうがまだましだと思いました。

今までは怒れなかったので
怒りを出せるようになったのは

のびのびしていた頃の
子供の自分に近い

良い変化だとは思っているのですが

あまりにも大人げないし
なりたい自分とも違う

気分が悪いということは
きっとカラダの感覚で

よくないことを教えてくれているのだろうと
思いました。

潜在意識が教えてくれる
感覚を大事にしたい

だったらどうすればいいのかなぁ
と考えてみると

そんな時こそ
腹式呼吸。

呼吸が浅くなると
気が頭にいってよくないっていいますよね。

腹式呼吸は
インナーマッスルを鍛えるらしい

神経症の講義でも
呼吸法を練習すると言われていました。

子供の神経症はお母さんと一緒に練習する

お母さんにはお肌がきれいになりますと
言っておけば

一生懸命される

本当に体にいいんですよと
言われていました。

それを実践すればいい

腹がたったときに
呼吸できるようになりたいなぁ

- | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

カウンセリング演習の検討

今日は、早めの新幹線で行き

駅ビルのラフィネで
足浴とヘッド&ショルダーを受けてきました。

頭はすっきり
元気になりました。

それからスクールに行き
Hさんと再度演習をしてもらい録音しました。

その後、スクールを受けてきました。
いつも2例の演習を検討していくのですが

今日の演習の内容は
どちらも妻の夫に対する悩みでした。

ご主人はどんな人なんですかと
夫の話をしてしまいがち

目の前の奥さんに
どのくらい焦点を当てられているか

クライエントには、クライエントのテーマがある
早くそこに導いてもらいたい

口では夫は片付けができないがどうしたらいいですか
と言っていても

夫の相談をしているのではない。

夫に片付けができるようになって欲しいと言いながら

こんな夫を抱えていて自分はどんなに不幸かということ
そこに焦点を当てたい

この手の相談はこちらが惑わされる
目の前の人にどれくらい気持ちを持っているか

「ご主人は?」ではなく
「あなたはどうなんですか?」と聞いていく

クライエントは自分の話したいことがある
それをひっぱり上げていく

そんな話でした。


                    広島の川土手で咲く夾竹桃

今日の自分の演習はそういう意味で
できていなかったなぁって思いました。

話を聞くのが精一杯で
焦点がつかめず

その人に焦点が合わなかった。

ただ聞くだけの演習になってしまいました。

前回、自分の解釈をそのままズバリ言ってしまったので
そうしないようにしたら

よけい聞くだけになってしまった。

本人に焦点を向けようとした分
まだ前回のほうがよかったような・・・

懇親会に参加して帰りました。

居酒屋を貸し切ってあって
とてもおいしいお料理でした。

自分より年上の方々の話は
ためになります。

カウンセリングを学ぼうという人は特に
向上心があって見習いたい部分がたくさんあります。

その場にいられてよかったと思いました。

帰ったら夫がざるそばを作ってくれてました。
(食べて帰ると伝えてなかったので)

幸せだなぁと思いました。


カウンセリングスクール専門コース | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

等価交換

 朝、車を運転していて
この言葉を思い出しました。

私は受け取ることが苦手なんだと思いました。

私が藤南先生のカウンセリングを受けて

「よい買い物をしましたね」と
潜在意識が喜んでくれたように

対価をきちんといただくということは
その人のためにもなるということ

リコネクションレベル1・2で
エリック・パールさんが言っていました。

大きな価値を持っていると認める

私たちは、私たちに会いにくる人たちに
金銭的に公正な取引が必要

お金を貸すと友達ではなくなる
お金を借りた人のバランスを崩す

人がきたら交換している価値を認める必要がある。
金額もバランスが必要

あまり低いと持続しない

「かけだしだから」と
産婦人科のDrがお金をとらないですか?

居心地が悪くても1日目からお金をとる

公正な取引をしないとき
豊かな取引を拒否している。

いろいろ勉強になりました。
- | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

演習

 先日「聞くだけカウンセリング」の話をしていたら
反響がありました。

ブログってすごい。

来年はカウンセリング協力者を探して
初対面の方と「試行カウンセリング」をしないと
いけないのですが

その予行演習のように
「聞くだけカウンセリング」を受けたいという方が
いらっしゃったのです。

「聞くだけ」ってなかなかできないって思いました。

話の中で(武道を話のなかで混同するなど)
初歩的なミスをするし

つい助言するし
自分の意見を言ってしまう。

それと、つい普段の話のように
自分のことを話してしまったのですが

割り切って帰っていただいた方がよかったと
反省しました。

それでも喜んでくださったようなので
ちょっと安心しました。

そのあとで反省点のたくさんあった演習の

録音をダビングしようとしたら
間違って消してしまいました。

どちらも録音機能があるカセットとレコーダーを
間違えてしまってました。

何回聞いてみても消してしまって
戻ってこない

何もできないくらい落ち込みました。

いつもならふてくされて寝てしまうのですが
今日は逆にその落ち込みをバネに

仕事上の宿題を仕上げてしまいました。

Hさんにも電話して
大変申し訳ないけれども
もう一度演習してもらえるようにお願いしたら

笑ってくださって、いいですよと言ってくださったので
ほっとしました。

前向きに頑張ります。

- | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

自分を許す

 マヤ暦でいうと、妹は私のガイドになる人らしい

昨日、お野菜をもらいに行ってお話してきました。

妹がぬりえセラピーに行って
話の途中でで思い出して、ちょっと涙がでそうになった時に

そこにいた方に

「(涙を)我慢しなくていいから。
泣きたくなった自分を許してあげてね。」

と言われたそうです。

「相手を許す」というのならわかりますが
自分を許す?と思ったそうです。

悲しくなった自分の気持ちを感じて
ああそうだね。
悲しかったんだよね。
と、自分を許し、相手を許すといいそうです。

その話を聞いて

「自分を許す」っていうのはいいなぁと思いました。

私は、あまり怒れなかったのですが

(小さい頃から、例えばおにごっこをしても

何か理由をつけられてずっと鬼だったりして

でも怒りもせず遊んでいたり

また、職場で嫌なことがあったとしても
あまりなんとも思っていませんでした。

それをヒプノセラピーの松田さんに言うと

「怒りは感じなかったのですか」と聞かれ

「怒りを感じないというのは何かあるなぁという部分でした」と
メールの返信にあったのです。)

「もう何も感じない」と思った
前世の人がいなくなったためか

今は怒れるようになってきました。

(怒りを受け止めてくれた人にも
怒るきっかけを与えてくれた人にも

今は感謝しています。)

大きい声で怒れるようになった。

それはよいのですが

怒りの感情が残っていると
他の人に当たってしまい

(NTTに電話がなかなかつながらないと
文句を言ってしまいました。

電話に出た人の責任ではないことで
怒ってしまい

よくない種を蒔いてしまった)

自分も、自分の責任ではないことで
苦情をいわれるのかな

と思っていたところだったので

自分の感情を

今、怒っているんだよね。
自分は一生懸命したもんね
それなのにと思うと、悲しかったんだよね。

と自分の感情を認めて許す

そして、相手を許す

を、してみると

執着しないでいられるって思いました。

そうすれば、よくない種から雑草が生えるのではなく
きれいな花だけ咲かせられるのかな

と思いました。



やってみようと思います。

もう一つ「聞くだけカウンセリング」というのをしている人がいる
という情報をもらい

私も3年後に「したい」って夢がふくらんだのでした。

やっぱり妹は私のガイドですね。










- | permalink | comments(1) | trackbacks(0) | - | -

カウンセリング演習その2

 またまた可部にお邪魔してきました。

実は演習を
お互いに録音しなければいけなかったのに

私は勘違いしていたので
改めて録音しに行ったのでした。

Hさんのお店はベージュのテーブルセットが置かれ
とても落ち着く空間なのです。


洒落たハートのコーヒーカップで
コーヒーとパンをいただきました。

今度はカウンセラー役の演習をしたのですが
相手の話を聞きながら

どこを焦点に話を持って行けばいいのかと
考えていると話がわからなくなってきて

自分のなかで混乱し、うまく応答できませんでした。

それから8日のスクールに行けなかったので
その時の話を聞きました。

「あれは技法よ。話を聞く技術。」と言われてました。

この3年間でそのニュアンスが分かればいいなと思いました。

こんな心理の話を一緒に話せて
とても楽しかったです。

仕事が違う人と
仕事の話をすることはあまりないので

意識することはなかったですが
自分の職場環境は守られているんだなぁと思いました。

そして大学前の子供2人を持つ私に

進路とか、経済的な面でも
「どうにかなるので心配しなくていい」

とご自分の例を挙げて教えてもらい
なんか安心したのでした。

Hさんはお肌の綺麗な方で
基礎化粧品をもらったのですが
残念ながら私にはあわず

けれども、教えてもらった方法で
朝晩、丁寧に洗顔しているので
肌の調子も良いです。

旦那さまは社交ダンスをなさるそうで
Hさんもできるとお聞きして
素敵だなと思いました。

フィットネスにそろそろ飽きてきたので
ダンスもいいかなと思いました。

ちょっと難しい方が
上達するのがわかって楽しいかもって思いました。

帰りに可部駅前のパン屋さんで
美味しそうなパンを買って帰りました。


充実した一日でした。
Hさんありがとうございました。




カウンセリングスクール専門コース | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

チューリップ祭り

 世羅高原農場のチューリップ祭りに行ってきました。

ちょうど満開で大勢の人であふれていました。



けれども、広いので
ぎゅうぎゅうな感じはなく

空気は新鮮

お花はきれい




雑草もなく手入れされたチューリップ畑は
とても気持ちがよく

いい気分転換になりました。

シンセサイザー奏者の「イザナギ」さんもおられて
素敵な音楽が流れていました。

もう一箇所
芝桜で有名な花夢の里にも行きました。



芝桜ももちろんきれいでしたが
そこで一番よかったのは

一面の菜の花

同名の詩を思い出しました。

「いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな・・・

はるかなるむぎぶえ

いちめんのなのはな」



こんなにたくさんの菜の花を見たのは
初めてです。

花,  いいですね。
- | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

買い物する時間があるなら

 心のブロック解除を2つして下さるという話を聞き

私が2つ解除してもらうとしたら何だろうと考えると

1つはお金のこと
経済的な苦労はしたくないという思いを手放すことと

もう1つは自分の中の被害者意識を手放すことかなぁと
思いました。

そしたら日記の中に

「お金もちになりたければ、物を半分にへらす」
ブログにあった言葉

と書いてあったのに目がとまりました。

「モノを捨てる技術」(ドン・アスレット著)という本に

買い物をする時間があるなら
ものを整理する時間はあるはずだ

という意味の言葉がありました。

買い物より片付けの時間を楽しめるようになればいいんだ
と思い出し

まず、2階の押入れをみると

ありました。

子供が小1の時の浮き輪は、カビのあとのような汚れがあり
夫の古いウォークマンの電池やバッテリーはさびていました。

新婚旅行に持っていった
カメラのフィルムケースの防御の袋とか

期限切れの自動車などの保険証書
返しそびれたサニクリーンのモップなど

これまでも整理してきたつもりでしたが
まだまだたくさんありました。

これ全部、元はお金なのに・・

物を減らすということは
いらないものを買わないことにつながるんですね。

とはいえ、また新しい本を買ってしまった私です。
- | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -