スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
修学旅行のお小遣いの額で
娘と言い合いになり
言ってはいけない言葉を言ってしまいました。
「〇〇(娘の名)のバカ」って。
こんな言葉を言ったのは初めてですが
そういうと娘は
「どうせバカじゃけん」と言いました。
機嫌が悪かったり
何かあると
娘の言うのが
「どうせバカじゃけん」で
これを言われると
私は黙っていましたが
彼女は私が一番聞きたくない言葉を
良く知っているのだと思います。
自己肯定感が大事と
あれほど教えてもらって
それが伝わるようにと
意識しているときは我慢できるのですが
カーとなると吹き飛んでしまいます。
娘が修学旅行に行ってしまった後で
どうせ持って行かせた小遣いなので
「好きに使っていいよ」と
気持ちよく送ってやればよかった
と反省しました。
いくらカウンセリングスクールに通っても
実生活で実践できないなぁって反省しました。
でも
こんなことを言ってしまった私はダメだ
とは、思わなくなったのは
スクールのおかげかもしれません。
中2の次女が先日から
小学校のときの写真がないかと探していました。
「林間学校のときの写真がない」と
写真を置いている場所は1つなので
一緒に探しましたが見つかりません。
そのうち買っていなかったかもしれないと
次女が言い出しました。
探していた林間学校の写真は
小4の頃で
そのころ私は次女の参観日に行っていませんでした。
仕事上で委員会の曜日が重なり
次女がいいよというのに甘えて
参観日に休まなかったのです。
学校で撮られた写真は参観日に貼り出され
チェックをした分が購入できるのですが
参観日に行かなかったので
購入できていなかったのです。
次女は林間学校のグループは
いろんな学校や学年が混ざっていたので
友達に言っても持っていないと言います。
こんなときにしっぺ返しがくるとは・・
仕事を優先してきたけど
参観日だけは譲らず、どうにかすればよかったかな
どうにかできたのではないかしら
子供との大事な時間を仕事に費やしてしまったのだな
とちょっと後悔したのでした。