夜明けの空

―カウンセリングスクール日記―
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共感的態度

 共感的態度の難しさを感じました。

カウンセリングスクールで習う
一番基本的なことです。

「相手の立場に立つ」といいますが
実際にしてないなぁって思いました。

先生は「世代間のギャップ」と
いわれましたが

自分の考えが一番になって
相手を批判的にみていると

それが言葉に表れる。

相手が何を言いたいのかを捉え
それを返す

基本的なことを改めて感じました。



「カウンセラーとクライエントは対等です。」

だから、その時間を精一杯使い
時間を左右しない。

枠を守るということを学びました。








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言葉の使い方

 今日も市内へ行ってきました。(3日目です)

先生の言葉の使い方というか語彙の豊富さに
感心しました。

「指示的な言い方」とか・・

自分では使わない言葉がたくさんあります。

質問の仕方を考えました。

カウンセラーの方が
ネガティブな言い方になっているとか

はい、いいえで答えられるような
閉ざされた質問になってしまいがちですが

「・・はどのようにお考えですか」と聞く。

例えば
「・・・と思っているんですね」と
「・・になるといいですね」は

言い方ひとつで
立場も違ってくる。

クライエントはこの問題をどういう風に思って
どういう風にしていきたいと考えているのか

というのを聞き整理していく。



話を聞いていて訳がわからなくなる時は
聞き返す

それを整理するのに
閉ざされた質問をするのは悪いことではない

わからないのにうふんふんと聞いているほうが悪い

最後に「今日話されたことはこういうことでしたね」と
要約してあげるとよい

基本的に習ったことですが
意識しないとできないなぁって思いました。


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セッション7

 今日は、大腿の前側と
主に両腕を圧迫してもらいました。

腕はとっても気持ちよくて

朝早くから起きていたせいか
途中イビキをかいたような・・



そして、するかどうかを聞いてもらえるので
するのは本人の意思ですが

なんと口と鼻まであります。

口は不思議な感じですが
鼻は鼻からの胃カメラみたい

そして歩き方を教えてもらって帰りました。

背中や頭の後ろを意識するとか
音を聞いてみるとか

「前ばかりをみない」感じです

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NST専門療法士研修

 今日は最終日です。

今日のスライドは作成日時が前日の22時でした。
お忙しい講師の先生や

回診の資料を作るためにやはり遅くまでかかったらしい
栄養士さん

嚥下チームや現場の看護師さんたちを見て

仕事に対する情熱を感じました。

熱心に教えていただいて

本当に有ることが難い
「有り難い」ことだなぁと思いました。

私の劣等感も刺激されましたが

この研修を生かしていくことが
恩返しになると思いました。



先生から終了書をもらい
うれしかったです。

ふと

糖尿病教室の患者さんに
先生から終了書を渡してもらっていますが
患者さんもこんなふうにうれしいのかなぁと思いました。

研修生の合格率は100%だそうで「プレッシャー」だと
今年受験予定の方が言っていました。

この研修を受けたい方は多くて
もう来年度は5人予定があるそうです。

スクールのために市内に通うのに慣れてきたおかげで
この研修に躊躇なく申し込めました。

なにかしらつながっているようです。

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