夜明けの空

―カウンセリングスクール日記―
<< August 2013 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | permalink | - | - | - | -

おへそカフェ

 世羅町のおへそカフェに行ってきました。




おすすめのピザは
ボリュームたっぷり


                        2100円の生ハムのピザ


                   赤しそとジンジャーのジュース


置いてある本は
私とちょっと趣味が似てる

アーユルベーダとかフィッドホーンとか
瞑想とか

古民家で落ち着く場所でした。

帰りにひまわりを見てきました。

ひまわりの中に顔があり
その表情がいろいろかわいい。





もう時期を過ぎているのでと入場料300円でしたが
咲いているひまわりもありダリアもあり



高原の風は気持ちよくて最高でした。



- | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

ストレスホルモンの嗜癖

心の中に生じたストレスに
幼いころから慣れてしまった人々は

ストレスがないと不安になり
退屈で生きる意味がないような気がしてくる

これをセリエは
アドレナリンやコルチゾールといった

ストレスホルモンの嗜癖(しへき)が
身についてしまうせいだと考えた。

そのような人にとって
ストレスは望ましいものであり

なくなっては困るものなのである。

―「身体がノーというとき」 ガボール・マテ著 日本教文社―

この文章を読んだとき
自分もあてはまるかもしれないと思いました。



いろいろ習い事をしても
慣れてくると刺激がなくなり
新しいことがしたくなる。

習い事ならいいですが
かなり負担に感じる仕事をしている方が

自分は本当は何をしたいんだろうかと
思わなくて済むようです。

「退屈で生きる意味がないような感じ」

といわれればそうかもしれません。

スクールが中休みで
時間にちょっと余裕があるのがうれしいのですが

仕事のことでくよくよ考えたり
何かちょっと後ろ向き思考なのが

ストレスが減ったせいなのだとしたら

いつもより余裕があることに慣れていくことが
今することかなぁって思いました。

ある意味ストレスはつらい問題から
気をそらせる役目もはたす

けれどもそのつらい問題に向き合わないと

いつか体の方が免疫系その他の臓器に影響を与え
病気になる可能性が高まる

そんなことが書いてある本でした。







生き方のはなし | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -

カウンセリングの力

 会話のセンテンスの長さとか
話と話の間とかで

会話のスムーズさがわかります。

相手が話したいことを話せているか
ということもわかる

「一呼吸置くこと」

集中力をもって相手のことを聞く
そこですぐに返答しなくてもいいので。

相手の会話を整理して考えるための時間を
一呼吸おいてもよい。



たとえ1回のカウンセリングでも
きっちり聞いてもらって大きく変わることはありうる

このことを聞いたあとで
同じような話を聞きました。

本当に変わって元気になられた方がいます。

カウンセリングの力ってすごい

カウンセリングは

「相手のことをずっと考えて聞くという
ぜいたくな時間」

と先生はいわれました。

その贅沢な時間を作れる人になれるよう
スクールを続けていこうと思いました。


カウンセリングスクール専門コース | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | - | -