今日の話は、まず、「臨床像」のはなし
例えば、中肉中背というより、身長〇〇cm、体重〇〇kgの方が
クライエントのイメージが浮かぶように
試行のクライエントの選択は、問題のない人を選びなさい
ということになっているが、問題のない人は難しい。
ヘタをすると、雑談になってしまう可能性あり。
→「自分のことを話して下さい」とお願いする。
先生は、第一声
クライエントの「声がいい」と言われました。
確かに聞き取りやすい
よく透る声
そういえば、クライエントの中には
声が聞きとりにくい方もありました。
声から「心の健康度」が分かる。
体型や服装からも推測できることがあるし
話される言葉だけでなく、全体を見るってことだなぁ
と、思いました。
情報として
結婚している人ならば、「どんな結婚をしたか」を聞く。
夫との出会いは、どんな風だったのか?
どんな家庭なのか?
話の中で「母」の解釈の違いがありました。
「母」は誰を指すのか?
人の話を理解するのは
ムズカシイ
誰の話をしているのかで
意味が全然違ってきて
話についていけなくなります。
カウンセラー役の方は
「それはやっぱり〇〇ですね」
「〇〇はどう思われます?」
「そういう〇〇に対してどういう思いを持っておられますか?」
「〇〇なんでしょうね」等
とても上手な受け答えをされていました。
じぶんだったら、こうはいかないなぁ
と、思いました。
自分の感情が出て
クライエントの気持ちを受け止められないなぁ
先生が「クライエントは健康度が高い」
「育った家庭も健全」と言われた。
確かにそうだなぁと思いました
振り返って自分自身
会話の中でひっかかるところなど
悪いところを探している
マイナス思考のことが多い
カウンセリングはいいところ探しだったなぁって
改めて思いました
今、仕事の面でも
自分的に難題を背負ってる感じがしてましたが
物事は考えようで
良い方に目を向ければいい
自分はマイナス思考になりやすい傾向があると
認識すればいい
と思いました。