長かった広島カウンセリングスクールも
今日をふくめあと3日
今日は、しゃべる早さがはやいクライエントへの対応
「ごめんなさい。もう少しゆっくり話してもらえますか
よろしかったらお願いします」とか
「ごめんなさい、ちょっと話、待ってください。
私が理解しようとして話が追いつけないので」とか
と一旦止める。
敬語で対応。
一人の人格を持った人として対応する。
そのことによって対応が変わる。
こういう方の話を聞きながら
焦点化するはなかなか難しい、とのこと。
カウンセリングとは何か
そのクライエントの主体性を維持し情緒的に安定するための援助
年始は雪の宮島主体性のない人が増えてきている。
主役がはれない
「これが私の世界よ」というものを持っていない
「私の世界は私の世界よ」と言えるような生活をしていない
自分の世界をしっかり表現できていない
映画でいえばカウンセラーは助監督
クライエントを主役にできる
自分の世界を描いて下さい
たとえ家庭でものが言えなくても
「カウンセリングの中であなたが主役よ。」
相手の思いをしっかり受け止める→母性的な対応
ボーダーラインの人たちには
父性的な対応→「これ以上はダメよ」
枠を決めるという態度が必要
時間を守る等