夜明けの空

―カウンセリングスクール日記―
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大山旅行

 2連休を利用して大山に行ってきました。

雪のつもった大山は初めて。
ふもとに住んでいる人はいつもこの景色を見れてうらやましいっ



昼は海鮮丼



翌日、牡丹園も見てきました。





假屋崎省吾展も、してました。





美保の関神社にいきました。




岬も心が晴れます。


早春の山陰いいですね。
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アドバンストコース

カウンセリング・スクールのアドバンストコース
申し込み多数のため締め切られたと返事が来ました。

どうするかちょっと悩んでいて
申し込みするのが遅かったので

無理かなとは思っていたのですが
勤務希望を出して

日程を空けていたので

ちょっぴりショックなのと
もう本当に行かないのだという開放感があります。

このブログのタイトルも変えないとな〜


     今年も咲いた我が家の蘭

先日、お米を買わせてもらいにいったのですが
そこの働き者のおじさんとおばさんに会った時

着飾った自分が恥ずかしい気持ちになりました。
広島の百貨店で買ったロングネックレス

それはとても素敵だけれど
日々働いている人の輝きにはかなわない。

度々広島の大きな町に出て
背伸びして買ったちょっぴり高価な品物たち

でもそれをしていて
恥ずかしいと感じた気持ちは本物

自分はどうしたいのか

自分の本当の気持ちを
大事に生きていきたい。

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燃え尽き症候群?

 カウンセリングスクールを卒業して
これを目標に一般コースから含めると4年

貴重な平日休みを使い
趣味の時間もほとんど持たず

その合間にNSTの勉強もしてきました。

おかげで目標としていた卒業ができ
試験も受かったというのに

ここしばらく気持ちが落ち込み
なかなか立ち直れませんでした。

図書館で気持ちが楽になる本を借りて読んだり
旅行の本を借りて気分転換しようとしたり

でも本の中のちょっと頑張る系の言葉に落ち込んでいました。

気分転換に節分草を見に行ったり
ヤフーオークションにはまってみたり

家もあり仕事もあり飲める水が出て食べ物に不自由なく
安心してベッドで寝れる生活を感謝しなければ

と思ってもそう思えない自分がいました。

ある雑誌の記事に
燃え尽き症候群の記事が出ていました。

「燃え尽き症候群」とは、

高い目標を掲げて一途にがんばっている人が
突然無気力になってやる気を失っていまうものであり

完璧主義者でがんばり屋に多い

一途すぎる完璧主義者だからこそ

ちょっとしたつまずきや目標を達成したことで
突然気力を失ってしまいやすいことが指摘されている

それを読むと
これかなぁって思いました。

「燃え尽き症候群」だと思うと
なんか対処ができる気がして

その対処法は

「話せる相手を探す」
「自分が体験している苦痛は正常だと理解する」
「エクササイズと正しい食生活を始める」
「睡眠時間を十分とる」
「休暇をとる」
「仕事以外に興味を抱けるものをもつ」
「自分にとって何が大切なのか見極める」

と、ありました。

なかなか脱出できなかった中からやってよかったことは
トレーニングルームで30分の筋トレ&ストレッチやルームランナー

体が気持ちいい感じがしました。

瞑想のCDをかけて寝たり
ある本に書かれてあった

「明るい気持ちになることを選ぶ」ということをしてみました。

今は、元に戻ってきています。
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節分草

 気晴らしに節分草を見に行きました。


惣領町に行くと
ボランティアの方が
パンフレットを渡してくれました。

節分草は雑草の仲間という感じ



けれども手入れをされた北側の斜面でないと
咲かないそうで

代々手入れをされていた場所だからこそ残った花

その素朴な愛らしい花たちに
ミツバチがたくさん来ていました。



ミツバチは動くし近づくと逃げてしまうので
タイミングよく写真に撮るのは難しい。

色がわりも見に行きました。



川沿いの道を1キロ歩くと気分がよくなりました。


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